ちょっと西の湖岸から

@plum_shiga が何かを思い立ったら書くところです

iPhoneの書類 とデータが死ぬほど圧迫してたけど、iBook消したらいけた

背景

iPhone6Sを未だに使っている。
容量的には申し分のない選択をした(64GB)。
OSは現状の最新なので、10.3.1。

問題

USBでiPhoneとマシンを接続して、iTunesで見ると、
「書類とデータ」が35GBを超過。
そこで、「設定アプリ」を起動し、
"ストレージとiCloudの使用状況" → "ストレージを管理" を確認すると、
iBookで33GB程度を占めていた。
削除アプリとして下記記事を確認したが、なんだかなーという感性的な理由でスルー。
https://www.imobie.jp/support/delete-cache-from-iphone.htmwww.imobie.jp

作業A

とりあえず、「iBook」をiPhone上で起動し、一旦一通りの電子書籍を削除。

結果A

4GB程度軽減され、「iBook」は28GB程度使用している状態が維持されていた。
全書籍を削除したんだから、多くても1MB程度だろうと期待していたのに……

作業B

10.3.1だと「iBook」をiPhoneから普通に削除できるので、一旦「iBook」を
普通のアプリと同じように削除して、再DLした。

結果B

iBookの使用容量が32MBまで減少された。目的達成。

考察

調査を続けると、下記記事を発見。
yscube.com


記事によると、購入媒体はファイルシステム上にキャッシュされる仕組み。
当方は未確認ですが、まあそれなら納得かなという感じで。
以上